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アメリカ入国審査

DHSがなんだかおもしろいことを始めるみたいです



日本を始めとする27の国(対象国は一番下に書いておきます)の国籍保有者は米国入国の際3ヶ月未満の観光及び商用であればビザ免除されていますのでパスポート取って、航空券買って、滞在先を航空会社に申告して空港に行って飛行機に乗れば高い確率でアメリカ入国できますが(変な嘘付いたり怪しかったりすると拒否されますけど)、これからはオーストラリアのETAみたいに事前申告が必要になるらしいです
手数料は今のところ徴収しないらしいですが将来的にどうなるかは分かりません

申告義務化は2009年1月12日かららしいです
一応システム稼働は2008年8月からで、任意申告出来るらしいです
ただ、しばらくの間は今まで通りI-94Wも出すことになるので二度手間でしょうね


ちなみにオンラインで提出しても確実に入国できるようになるわけじゃないんで注意してくださいね(入国拒否の確率は下がるらしいですけど)
それでもまぁ、今まで通り入国審査は厳重です(前回の入国時に入国審査官にそのバッジかっこいいねって言ったら俺の話題はそっちのけでバッジの話題になっちゃったことは内緒)

プログラムの有効期限は申請から2年間かパスポートの有効期限までのどちらか短い方
申請は出発の三日前までに出す事が推奨されています(一応搭乗前までに申請すればOKみたい)

アメリカを通過するだけの場合でも申請は必須になるようです
面倒ですよね・・・ただ通過するだけで入国しないのに入国審査するってどうなんだろ・・(それでもC-1取るより楽だから良いんだろうけど)

一応将来的にはI-94Wも無くなるらしいです
まぁどちらにせよ俺はI-94出す必要あるんで関係ないんですけどね


詳細はこちら

"査証免除対象国一覧"
アンドラ、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブルネイ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、アイスランド、アイルランド、イタリア、日本、リヒテンシュタイン、ルクセンブルグ、モナコ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェイ、ポルトガル、サンマリノ、シンガポール、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、英国

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