Date:2009/01/29 22:18
シンガポールケロシン市場の下落がヤバイ

ケロシンってのはジェット機の燃料
成分としては純度を高めた灯油みたいなもの
水分があると飛行中に凍ったりして危険ですからね
で、このケロシンの値段が下がるとどうなるかと言うと航空会社に支払う金額が下がる
具体的に言うと今の航空券代というのはベースの航空券代+燃料代を払ってる
ちょっとだけなら大した問題にはならないんでしょうけど、原油価格の上昇にともなって燃料代の負担がバカにならなくなってきてた
欧州・北米往復で6万とかでしたからね
エコノミークラスの格安チケットだとベースの航空券代と同等もしくは航空券代以上の金額を燃料代として払ってる事になるから結構洒落にならない
まぁこのケロシン市場
原油価格の下落に伴ってケロシンの値段も下がってたから負担額も当然下がる
ただ航空会社側も頻繁に更新するってのはムリ(相場は毎日変わる)なので3ヶ月に一回更新してた
前回変わったのは12月かな
で、4月が次の更新時期なんですが今回の更新で急激に負担額が下がるみたいです
原油価格が暴落したのでケロシン価格も暴落
今期(1~3月発券分)適用分は去年の夏の相場で算出してたんですが、基準平均価格は120ドル程度
それが次期分(4~6月分)では平均値が65ドルに
約半額になったみたいです
サーチャージ算出の時に使う平均値のタイムラグが原因なんですけどね(4月以降発券分は11~1月の平均値)
ぐだぐだと書いた訳ですが、ケロシン価格が半額になるととんでもない額の値下がりにつながります(航空会社によってサーチャージの規定や額が違うので一概には言えませんが・・)
ANAの北米線の場合現在は片道22000円程度の負担なのですが、4月以降に発券すると5000円の負担だけで済むみたいです
1/4は超魅力的です・・
そして日系の航空会社は60ドルを切ったらサーチャージ自体を廃止するといっているのでサーチャージ制度廃止も時間の問題だと思います・・・(ここ1ヶ月程度60ドル切ってますからね)
これから旅行するなら4月以降がチャンスですかねぇ
と、いうわけで春休みやGW 海外旅行はいかがでしょうか
円高がこのまま続けばかなり遊べると思いますよ


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